×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
かわゆうございましょう。
こら・・唸るな佐助。申し訳ない、未だ、なれておらぬのです。
はぁ、これは飲めませぬゆえ。某は、ご相伴に預かりましょうぞ。
大丈夫だ、佐助、不味いものではない。
某の自慢でございます。耳もこのように柔らかで、抱いて寝ればあたたかいのです。
ん?どうした、眠いか?もう暫し待っておれ、佐助もそのうちともに飲もうな?
かわいらしゅうございましょう。これは、いつもこうなのです・・・・。
はは、そのようなことを仰っては、また噛まれますぞ政宗殿。
佐助は、始終政宗殿と片倉殿に唸っている。
危ないから守ってあげる!と昨夜は長い間起きていた。
髪は結局切らなかった。
政宗殿は、暫く滞在されるそうである。
かすが殿から佐助に文が来ていた。
PR